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test:消防個人年金-受給

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受給について

【満了日と受給権の取得】
掛金払込満了日
①税制適格コース(満55歳未満)、自由選択コース(満64歳未満)で加入の場合
満65歳に達した日の属する月の末日
ただし、満65歳に達した時に、希望により満70歳に達した日の属する月の末日に変更することができます。
②税制適格コース(満55歳以上)、自由選択コース(満64歳以上)で加入の場合
満70歳に達した日の属する月の末日
受給権の取得
払込満了日の翌月一日、または税制適格コース(加入10年以上かつ満40歳以上で脱退した日)、自由選択コース(加入1年以上かつ満40歳以上で脱退した日)の翌月一日に受給権を取得し、取得後最初の支給日(3、6、9、12月)から年金が開始されます。


【受給方法の種類】
1 一時金
お払込満了時の積立金または中途脱退時の積立金を一時金(一括)で受給できます。
2 10年確定年金(定額型・3%逓増型・5年前厚型)
年金開始以降10年間、年金で受給できます。
3 15年確定年金(定額型)
年金開始以降15年間、年金で受給できます。
4 10年保証期間付終身年金(定額型・3%逓増型)
年金開始以降、保証期間中(10年間)は、加入者様の生死にかかわらず年金を受給。保証期間経過後は、加入者様が生存されている限り年金を受給できます。


【満了のお知らせと受給方法の選択】
満了月の約3か月前に、各受給方法選択時の試算表のついたお知らせと お手続きの書類が加入者様に送付されます。
その時点で、ご本人にとって最良の受給方法をご選択頂けます。


【年金受給権取得の繰延】
年金受給権取得を1年単位で最長10年間繰り延べることができます。
なお、繰延選択以後は、掛金のお払い込み、繰延期間の変更、 積立金の払い出し(自由選択コースのみ)のお取り扱いはできません。


【中途脱退時の受給について】
払い込み期間途中で脱退された場合には、 その脱退日時点の積立金を一時金にてお支払いいたします。
また、一定の条件が整えば年金として受給することも可能です。


【払い込み途中で加入者様がお亡くなりになった場合】
死亡日時点の積立金に、遺族年金特約による給付金(月払掛金と半年払掛金のそれぞれ1回分)を加算した額を遺族の方に一時金で受け取って頂きます。


【受取人順位】
受取人の順位は、本人→配偶者→子→父母→孫→祖父母→兄弟姉妹となります。
同順位者が二人以上あるときは、年長者が先順位となります。
※加入者様が任意に受取人を変更することはできません。
また、遺言により受取人を変更することもできません。



test:消防個人年金-お知らせ・規約

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お知らせ



規約



パンフレット



様式



お問い合わせ先

新規加入・加入内容の変更などのお問い合わせ (受付時間 平日9:00~17:00)
日本消防協会 年金共済部 0120-658-494(無料)
給付金の請求・積立金・試算などのお問い合わせ (受付時間 平日9:00~17:00)
第一生命ドリーム年金室  0120-110-090(無料)
メールでのお問い合わせ
nenkin@nissho.or.jp

test:消防個人年金-移行に伴う給付金お支払い停止期間について

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移行に伴う給付金お支払い停止期間について

消防互助年金から消防個人年金への移行に伴うシステム等の改変のため、給付金のお支払いに下記のとおり停止の期間が発生しています。
ご迷惑をおかけしますがご理解の程、よろしくお願いします。

【給付金お支払い停止期間】
平成25年7月1日~8月末日までの間

【今後給付金請求受付開始日】
平成25年8月20日

※ 給付金の受けとりを希望される方は、「給付金請求書」または、「一部払出請求書」を当協会年金共済部までご提出ください。
  手続きについては第一生命ドリーム年金室(0120-110-090)にお問い合わせください。

test:消防個人年金-消防互助年金から消防個人年金への主な改正点

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消防互助年金から消防個人年金への主な改正点

【1 特徴 】
 消防団員及び消防職員を対象とした個人年金であることを明確にするとともに、加入者の約7割の方がサラリーマンであることから、現在の口座振替日6月と12月をボーナス受取り後の7月と1月に変更し、若い方々にも歓迎されるよう払込み金額は、現行年2回(半年払)の1回下限3万円からのもののみであったものを、毎月1万円から、ゆうちょ銀行であれば毎月5千円から将来の老後生活のための年金積立ができるようになりました。
 また、子供にお金がかからなくなる50歳代からの加入者に対しても、充実した給付が受けられるよう新たに一時払いも設けました。
更には、年金受給者に対しても、現行、年2回の年金支払いから、年4回の年金支払いへ変更しました。
 なお、予定利率1.25%については、これまでどおりです。


【2 掛金の払込方法等 】

消防互助年金
払込方法 口座振替日(注1) 払込口数
半年払 消防Ⅰ(注2) / 6月27日 / 12月27日 5口 3万円~ 50口 30万円
[1口 6千円]
消防Ⅱ(注2) / 3月27日 / 9月27日
注1:口座振替日が土・日・祝日の場合には、次の銀行営業日です。
2:消防Ⅰとは、1月1日又は7月1日の加入者をいい、
  消防Ⅱとは、4月1日又は10月1日の加入者をいいます。
3:ゆうちょ銀行の口座からの振替の場合には5口 5千円です。
4:月払、半年払又は月払と半年払の併用払を行う場合に限ります。


消防個人年金
払込方法 口座振替日(注1) 払込口数
月 払 毎月26日 10口 1万円(注3)~200口 20万円[1口 千円]
半年払 1月26日 / 7月26日 10口 1万円~
1,000口 100万円
[1口 千円]
月 払 + 半年払 毎月26日 10口 1万円(注3)~
200口 20万円
[1口 千円]
1月26日/ 7月26日 10口 1万円~
1,000口 100万円
[1口 千円]
一時払 (注4) 1月26日 / 7月26日 10口 10万円~
1,000口 1,000万円
[1口 1万円]


【3 加入日】

消防互助年金 消防個人年金
年4回
消防Ⅰ:1月1日、7月1日
消防Ⅱ:4月1日、10月1日
年2回

1月1日、7月1日


【4 年金の支払日】

消防互助年金 消防個人年金
年2回(注5)
消防Ⅰ:6月15日、12月15日
消防Ⅱ:3月15日、9月15日
年4回(注5)
3月15日、6月15日
9月15日、12月15日
注5:支払日が土・日・祝日の場合には、前の銀行営業日です。


test:消防個人年金-説明会の開催について

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説明会の開催について

 消防団・消防本部の皆様を対象に消防個人年金について説明をさせていただいております。
ご要望があれば、当協会もしくは第一生命から職員を派遣させていただきますので、都道府県消防協会様を通じてお申し込みください。
 また、下記の内容についてはその会議費の助成もさせていただいております。


1 説明会に参加した者が200人以上のとき...助成額=3万円
2 説明会に参加した者が100人以上200人未満のとき...助成額=2万円
3 説明会に参加した者が30人以上100人未満のとき...助成額=1万円

※詳しくは、当協会もしくは各都道府県消防協会様にお問い合わせください。
 →日本消防協会へのお問い合わせはこちら

消防団指揮幹部科修了き章

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  1. 納品につきましては、FAXまたは郵送で受領後、約1週間です。余裕をもってお申し込みください。
    お盆・年末年始等の連休は、その分発送が遅れますのでお早めにお申し込みください。
  2. 発注は1個単位から受付しておりますが、送料は別途必要になりますので、記入漏れのないようお願いします。(個数により割引等はなく、一律となります)
  3. 請求書、納品書、見積書の宛先は申込書に記載し、その他ご要望がある場合は直接電話でお問い合わせください。

【仕様】
大きさ約3㎝ / 金メッキ七宝(2段2色)/ ケース付き
単価800円(税別)
※送料別途

【お申込み・お問合せ先】

公益財団法人 日本消防協会
〒105-0001 東京都港区虎ノ門9-2-16 日本消防会館
TEL 03-3503-1481 FAX 03-3503-1480
URL http://www.nissho.or.jp

機関誌「日本消防」・バックナンバー2013

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資料をご覧いただくにはAdobe社のAcrobat Reader(無料)が必要です。
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下記のバナーよりダウンロードすることができます。

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各種申請書

▼ 下記のメニューから申請書を選択してください ▼

消防団員等福祉共済 (お問い合わせ先:福祉部 03-3503-3074)


様式1
様式5
契約申込書及び共済証書(都道府県消防協会用)

様式2
加入申込消防団等一覧表(都道府県消防協会用)

様式3
加入申込書(市町村・消防団等用)【注1】

様式4
加入者名簿(市町村・消防団等用)

様式6
脱退者届(都道府県消防協会用)

様式7
脱退者名簿(市町村・消防団等用)

様式8
掛金送金通知書(市町村・消防団等用)【注1】

様式9






様式15
公務死亡の概況報告書(市町村・消防団等用)

様式16
公務障害の概況報告書(市町村・消防団等用)

様式17-1
委任状(成人用)

様式17-2
委任状(成人と未成年用)

様式18-1
共済金分割協議書(成人のみ)

様式18-2
共済金分割協議書(未成年のみ)

様式18-3
共済金分割協議書(成人と未成年)

様式18-4
共済金分割協議書(成人と未成年が複数)

様式19-1
福祉共済金の振込先(弔慰金等成人用)

様式19-2
福祉共済金の振込先(弔慰金等未成年用)

様式20



【注1】
様式3及び様式8は複写式となっておりますので、必要な場合は都道府県消防協会へお問い合わせください。

【注2】
様式9は掛金請求書ですので、必要な場合は都道府県消防協会へお問い合わせください。

【注3】
様式11はA3サイズで作成されていますので、印刷時はA4サイズに縮小して下さい。




消防個人年金 (お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)








防火防災訓練災害補償等共済制度 (お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)



様式1:加入申込書

様式2:契約書



様式6:事故現認書



様式9:死亡診断書



様式12:休業診断書

様式13:休業損害証明書






様式18:更新停止届出書




婦人消防隊員等福祉共済制度 (お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)

様式1・様式5:契約申込書(都道府県消防協会用)

様式2:加入申込一覧表(都道府県消防協会用)

様式3:加入申込書((加入婦人消防隊等用 / 見本)

様式4:加入者名簿(市町村等・婦人消防隊等用)

様式6:脱退者届(都道府県消防協会用)

様式7:脱退者名簿(都道府県消防協会用)

様式8:掛金送金通知書(加入婦人消防隊等用 / 見本)

様式9:掛金請求書

様式10:死亡・重度障害事故報告書(速報)(都道府県消防協会用)


様式12:共済金支払請求書等送付書(都道府県消防協会用)

様式13:死亡診断書


様式15:制度事故等状況報告書(市町村等・婦人消防隊等用)

様式16-1:共済金分割支払請求書兼振込依頼書[分割請求用]

様式16-2:共済金分割支払請求書兼振込依頼書[未成年者分割請求用]

様式17:委任状(受取人用)

様式18:婦人消防隊等名・事務取扱所属名等変更届(市町村等・婦人消防隊等用)




第22回全国女性消防操法大会 記念Tシャツの販売

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第22回全国女性消防操法大会 記念Tシャツの販売

 第22回全国女性消防操法大会が横浜市で開催される事を記念して、大会記念Tシャツを作成いたしました。 今回しか手に入らない限定品となっておりますので、是非記念としてお買い求めください。

⇒チラシはこちら (PDF)

⇒注文書はこちら(PDF)

⇒オンライン注文はこちら(株式会社シグナルのページへ移動します)


 

 

 

監査(過去分)

事業報告書(過去分)

第22回全国女性消防操法大会 実施要綱等

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第22回全国女性消防操法大会 実施要綱等

福井県・上中消防団

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 福井県・若狭消防組合上中消防団
平成 27 年 4 月 1 日 現在

都道府県名 福井県 所在地 〒919-1527
消防団名 若狭消防組合上中消防団 福井県若狭町上吉田第5号31番地2
消防団
事務所名
若狭消防署上中分署 電話番号 0770-62-0119
分団数 6分団 FAX番号 0770-62-1662
定員 139人 メールアドレス なし
実員 139人 ホームページ なし
うち女性
団員数
0人

 

◆現在の活動状況(平常時・災害時及びその他への取り組み)
火災予防運動期間中に、火災予防啓発活動を行っています。
◆消防団への入団促進PR
▽ 福井県・高浜消防団への入団方法
(任用資格)
1 当該消防団の区域内に居住し、または勤務する者
2 年齢18歳以上の者
3 志操堅固で、かつ、身体強健な者
※入団に関するお問合わせは、消防団事務所にお問い合わせ下さい。
▽ 福井県・高浜消防団における入団の促進
随時、消防団員を募集しています。
▽年間行事等
行事
4月 辞令交付式
6月 水防訓練
7月 消防ポンプ操法大会
8月 幹部研修
10月 秋季消防訓練
11月 秋季火災予防運動パレード
消防団員幹部教育(指揮幹部科等)
12月 年末警戒
1月 年始警戒
消防出初式
文化財防ぎょ訓練
3月 春季火災予防運動パレード

公益財団法人日本消防協会の定時評議員会及び臨時理事会の開催

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公益財団法人日本消防協会の臨時理事会及び定時評議員会等の開催

 平成27年6月19日(金)、公益財団法人日本消防協会の臨時理事会及び定時評議員会等が日本消防会館において開催されました。
 平成26年度の事業報告及び決算、その他各議案の説明が行われ、いずれの議案も原案のとおり承認されました。
 評議員会の冒頭、秋本会長から次のとおり挨拶がありました。
 皆様方、ご多忙の中ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。

 今日の評議員会は、平成26年度の事業報告及び決算が中心であります。
 4年前に東日本大震災が発生し、福祉共済等では辛い決定をせざるをえない、事業の見直しをするといったことでありましたけど、平成26年度は平常に復した年であり、公益財団法人としての最初の年でありました。色々な仕事のやり方や公益財団としてのルールを変更しなければならないところもあり、ご協力のお願いをいたしました。おかげさまをもちまして無事に終えることができました。また、多くの方が東日本大震災で殉職されたことにより、残されたお子様方に対する奨学金の支給について、従来の仕組みでは対応しきれないことから特別の基金を設け寄付をお願いいたしました。その結果、5月の初めで目標である5億円を達成することができました。全国の皆さんにご協力いただいたことをあらためて深く感謝申し上げます。これで残されたお子様方に滞りなく差し上げることができます。

 そして、平成26年度は、一昨年に成立いたしました「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」の施行の最初の年でもありました。昨年の8月には初めてといっていい全国的な国民的大会を行いました。また、平成27年度に向けて全国の消防団の皆さまに対して、市町村の予算の増額ということについてご尽力をお願いいたしましたところ、装備費については従来ベースの7割増の伸びを示すことができました。それぞれの消防団が頑張っていただいた成果であり、このことに対しまして敬意を表しますと同時に、更に、これを伸ばしていかなければならないと思っております。

 日本消防を長い歴史で見たとき、第3期に入ってきていると思います。明治27年に消防組規則が制定されて全国に統一的な消防団がスタートしました。それから全国に日本消防の基盤づくりが進んでいきました。その上に立って約40年前から全国的に常備化が進みました。10年ほどの間に常備化が進んだのは大変なことでありますが、消防団が全国に整備されていたことが基礎になったと思います。そして、その中で阪神・淡路大震災が発生し、緊急消防援助隊を作り、それを中心にしながら常備の体制整備、装備の改善等が大幅に進みました。これが第2期と言えます。私は、一方で消防団を中心とした地域の体制が大事だと述べてきましたが思うようにならない中、東日本大震災が発生したことで、大変きつい体験をし、厳しい教訓を突き付けられた思いがありました。

 そこで、日本消防協会としては、新しい法律を作るようにと意見を出し、法律を作っていただきました。そして今、日本の消防の歴史でいうと、第3期に入ってきていると思います。消防団で基盤整備し、常備化が進んで体制を強化、第3期では常備はもちろんのこと消防団、国民の方々も含めて、総合的な地域の防災力を強化して行こうという時期に入ったと言えます。これは、今の災害の状況を考えると特に必要性が高くなっています。これまでの常識では考えられないような災害が発生し、これに対して地域として対応するということが大切になっています。局地的な災害だけでなく広域的な大規模災害でありましても、それぞれの地域でどのように対応していくかという積み重ねが大事であります。今後、災害状況の変化、大災害の発生が懸念される中で、地域の体制強化が強く求められる時代、すなわち、日本消防第3期というべき地域消防防災体制の強化を進める時代に入ってきました。平成26・27年度はその幕開けの時期になっています。

 これから27年度以降におきましても、そのような考え方のもとに、これまで進めてきましたことを発展させるため、引き続きご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

続いて、来賓の坂本消防庁長官からご挨拶を頂きました。
 皆さま方には、評議員会という事で全国からお集まりいただきました。誠にご苦労様です。

 ただ今、秋本会長からお話がありましたように、新しい展開に移っていっているという認識が消防庁にもあります。いろいろな危機があり、その危機が発生する前のマネジメントをリスクの管理といい、危機が起こった時のマネジメントをクライシスの管理といいます。事前に何をしておくかと、起こった時に何をするかという事が重要であります。

 最近特に大きい危機が発生しています。東日本大震災、広島土砂災害、御嶽山噴火等の大きな災害につきましては緊急消防援助隊が対処することになりますが、大きな部隊を展開するためには時間を要することから、その間は地域で対処してもらわなければなりません。従って、大きな救助力を展開するまでには、やはり消防団の活躍が期待されており、地域の防災力の強化が必要です。消防団の皆さまは、大きな救助力をうまく地元展開できるように導いていただかなければなりません。応援力を強化する責務は消防庁にもありますので一生懸命頑張ります。しかし、大きな危機が発生した場合は、大きな救援力を地元の受援力を発揮して速やかに展開いただくには、地元の防災力の強化が欠かせません。皆さんには、大きなところから小さなところまでのリスクの管理をお願いしたいと思います。

 その時の中核的な組織は消防団です。現在、86万人であり、高齢化により減少しつつありますが、これからは女性の力も借りて女性消防団を増やしていきましょう。また、事業所に対して消防団へ協力していただくことを経済界に協力要請いたしました。地域で是非とも消防団をもっと大きくして、地域防災力を高めていただきたいと思います。

 本日は、ここにお集まりいただき審議していただく、団結していただくという事は本当に意義あることだと思います。地域の防災を期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

1 臨時理事会
(1) 議案
ア 第1号議案  名誉会員の選任について
イ 第2号議案  内閣府への定期提出書類の提出について
(2) 説明事項
ア 平成26年度事業報告について
イ 平成26年度決算について
(3) 諸般の報告
ア 第20回ヨーロッパ青少年消防オリンピックについて
イ 第29回中国消防調査(内モンゴル自治区)について
ウ 第22回全国女性消防操法大会について
エ 第25回全国消防操法大会について
オ 第21回全国女性消防団員活性化佐賀大会について
カ 消防団防災学習・災害活動車両の交付について
キ 少年消防クラブ全国交流大会について
ク 消防団予算の状況について
ケ 消防団応援の店について
コ 東日本大震災消防殉職者遺児育英奨学基金について
サ 消防個人年金制度へのさらなる加入拡大について
シ 消防団ドラマ「HEAT」について
ス 日本消防会館の改築問題について
2 評議員会
議案
第1号議案 補欠評議員の選任について
第2号議案 補欠理事及び補欠監事の選任について
3 定時評議員会
(1) 議案
ア 第1号議案 平成26年度決算の承認について(平成26年度事業報告等の報告を含む)
イ 第2号議案 会計監査人の再任について
(2) 理事会決議事項の報告
ア 内閣府への定期提出書類の提出について
イ 名誉会員の選任について
ウ 顧問の選任について
(3) 諸般の報告(上記1と同じ)
※一部の評議員、理事及び監事の辞任に伴い、その後任に選任された方等は、以下のとおりです。

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茨城県日立市で消防団員健康セミナーを開催

 平成27年7月9日(土)、茨城県日立市「鵜の岬」で、消防団員健康セミナーを開催しました。
 今回は、茨城県消防協会のご協力で、茨城県内の消防団長の方に出席いただき、講師は株式会社けんこう総研のタニカワ久美子氏に「ロコモを未然に防ぐ!」と題し講演をいただきました。健康の基本は、運動と食事。ロコモ=ロコモティブシンドロームは「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることから、骨のゆがみを直し、適切な筋力と体の柔軟性を保つための効果的な運動を指導していただき、特に呼吸による筋力低下の防止については、参加者された皆様にも簡単にできるトレーニングなので、大変関心を持たれていました。

第20回ヨーロッパ青少年消防オリンピックに出場した日本選手団が立派な成績を残し無事帰国しました

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第20回ヨーロッパ青少年消防オリンピックに出場した日本選手団が
立派な成績を残し無事帰国しました

 約5千クラブ、約42万人の我が国少年消防クラブの育成支援は、将来の消防防災を担う人づくりとしても重要です。そこで、本年7月、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織)が、ポーランドで開催する青少年消防オリンピックに日本からも派遣しました。 ここで我が国少年消防クラブメンバーが、ヨーロッパ各国青少年と競い合い、素晴らしい交流を深めることができました。それは同時に、これからの日本の少年消防クラブ、消防の益々の発展につながってくるものです。
〇ヨーロッパ青少年消防オリンピック概要
主催:CTIF(ヨーロッパ中心の国際消防組織)
開催期間:平成27年7月20日から25日まで
〇競技:消防障害物競技と400m障害リレー
〇派遣クラブ
都道府県 市町村 クラブ名
埼玉県 三郷市 三郷市少年消防クラブ
東京都 日野市 日野消防少年団
徳島県 鳴門市 うずしお少年少女消防クラブ
沖縄県 伊平屋村 伊平屋村少年消防クラブ
※各クラブ員5人、指導者1人  合計24人
〇日本チームの総合成績
参加21カ国、45チーム中
 ・Japan1:26位
 ・Japan2:32位
ヨーロッパ仕様の消防資器材が使われる中、日本チームは練習を重ねた結果、高得点を記録。日本チームの下位には、スウエーデン、ルクセンブルグ、スイスなどの代表も含まれており各国から驚きの声があがった。
〇上位入賞国チーム
1位:ポーランド 2位:オーストリア 3位:イタリア
〇国際交流
 交流イベントとして開催された参加国ごとの展示会において、「折り紙」の実演や「うちわ」の配布を行い日本ブースが大人気。また、参加国による「お国自慢大会」では阿波踊りを披露し、地元住民や各国の参加者から称賛の嵐を浴びました。
競技の模様
大会会場
●消防障害物競技
スタート前にチームの紹介をします
手押しポンプで的をねらいます
最後は整列、指揮者の合図
●400m障害リレー
2mののぼり壁を越えます
バトンは筒先です
最後は筒先をホースにつないでゴール
開会式の模様

開会式会場に到着した日本チーム
 

開会式入場前の日本チーム

開会式で整列する日本チーム
 

ポーランド国旗入場 

開会式での選手の様子
  

日本の展示ブース(背面)

日本の展示ブース(側面)
  

日本展示ブースでは折り紙、うちわが大人気

各国展示で他国と交流している様子
青少年消防競技

秋本会長からの激励
 

武居常務理事からの激励 

各国の選手とお互いの健闘を誓い合う
 

秋本会長に競技の開始報告を行う

競技に向かう日本チーム
 

大健闘した日本チームと秋本会長をはじめとする日本からの応援団
ラガーオリンピック

やる気満々の選手
 

22種類のゲームを行いました

泥だらけになりながら、楽しんで行いました
大会エクスカーション

JURA PARKに到着

ガイドさんの説明を聞く選手達
お国自慢大会
各国伝統文化披露 日本は阿波踊りを披露し、各国から拍手喝采を浴びました
閉会式
 
   

参加証の授与に向かう各国代表者

退場行進
 

選手から突然の胴上げ

閉会式後の各国との交流
 

お問合せ先 日本消防協会 国際部
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480

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ヨーロッパ青少年消防オリンピック2015・結果発表

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第20回ヨーロッパ青少年消防オリンピックに出場した日本選手団が
立派な成績を残し無事帰国しました

 約5千クラブ、約42万人の我が国少年消防クラブの育成支援は、将来の消防防災を担う人づくりとしても重要です。そこで、本年7月、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織)が、ポーランドで開催する青少年消防オリンピックに日本からも派遣しました。 ここで我が国少年消防クラブメンバーが、ヨーロッパ各国青少年と競い合い、素晴らしい交流を深めることができました。それは同時に、これからの日本の少年消防クラブ、消防の益々の発展につながってくるものです。
〇ヨーロッパ青少年消防オリンピック概要
主催:CTIF(ヨーロッパ中心の国際消防組織)
開催期間:平成27年7月20日から25日まで
〇競技:消防障害物競技と400m障害リレー
〇派遣クラブ
都道府県 市町村 クラブ名
埼玉県 三郷市 三郷市少年消防クラブ
東京都 日野市 日野消防少年団
徳島県 鳴門市 うずしお少年少女消防クラブ
沖縄県 伊平屋村 伊平屋村少年消防クラブ
※各クラブ員5人、指導者1人  合計24人
〇日本チームの総合成績
参加23カ国、45チーム中
 ・Japan1:26位
 ・Japan2:32位
ヨーロッパ仕様の消防資器材が使われる中、日本チームは練習を重ねた結果、高得点を記録。日本チームの下位には、スウエーデン、ルクセンブルグ、スイスなどの代表も含まれており各国から驚きの声があがった。
〇上位入賞国チーム
1位:ポーランド 2位:オーストリア 3位:イタリア
〇国際交流
 交流イベントとして開催された参加国ごとの展示会において、「折り紙」の実演や「うちわ」の配布を行い日本ブースが大人気。また、参加国による「お国自慢大会」では阿波踊りを披露し、地元住民や各国の参加者から称賛の嵐を浴びました。
競技の模様
大会会場
●消防障害物競技
スタート前にチームの紹介をします
手押しポンプで的をねらいます
最後は整列、指揮者の合図
●400m障害リレー
2mののぼり壁を越えます
バトンは筒先です
最後は筒先をホースにつないでゴール
開会式の模様

開会式会場に到着した日本チーム
 

開会式入場前の日本チーム

開会式で整列する日本チーム
 

ポーランド国旗入場 

開会式での選手の様子
  

日本の展示ブース(背面)

日本の展示ブース(側面)
  

日本展示ブースでは折り紙、うちわが大人気

各国展示で他国と交流している様子
青少年消防競技

秋本会長からの激励
 

武居常務理事からの激励 

各国の選手とお互いの健闘を誓い合う
 

秋本会長に競技の開始報告を行う

競技に向かう日本チーム
 

大健闘した日本チームと秋本会長をはじめとする日本からの応援団
ラガーオリンピック

やる気満々の選手
 

22種類のゲームを行いました

泥だらけになりながら、楽しんで行いました
大会エクスカーション

JURA PARKに到着

ガイドさんの説明を聞く選手達
お国自慢大会
各国伝統文化披露 日本は阿波踊りを披露し、各国から拍手喝采を浴びました
閉会式
 
   

参加証の授与に向かう各国代表者

退場行進
 

選手から突然の胴上げ

閉会式後の各国との交流
 

お問合せ先 日本消防協会 国際部
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480

ラジオ放送 - バックナンバー 平成27年度4月

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平成27年4月4日・5日放送
愛知県 小牧市消防団 副団長
下島 淳一郎さん
東名、名神、中央高速道路が交わる交通の要所小牧市の消防団です。
一致団結を合言葉に活動しています。
近くにお越しの際には、是非寄ってみてください。
平成27年4月11日・12日放送
奈良県 五條市消防団 団員
東井 弘枝さん
麻木さんと山本アナが私の緊張をほぐしながら話を聞いて下さったので、五條市の取り組みを全国の皆様に発信することができました。
平成27年4月18日・19日放送
愛媛県 四国中央市消防団 団長
山川 彰夫さん
麻木久仁子さん、山本剛士さんのおかげで楽しい収録となりました。大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
平成27年4月25日・26日放送
沖縄県 うるま市消防団 団員
高良 亮さん
山本様、麻木様ラジオ対談の機会を頂き、ありがとうございました。
また、全国の消防団員の皆様、是非うるま市へお越しください。
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